よくあるお悩み
仕事、学校に行くのが
つらいあなたへ
お悩みとして多いものは、
これらは決してなまけている訳ではなく、むしろ「ちゃんとやらないと」と考えがちなまじめな方に起こりやすいです。
原因であるストレスがある程度分かっている場合は、医師やカウンセラーからアドバイスを受けたり、診断書を出して仕事や学校を休むことが必要になります。
原因がはっきりしなくても、医師やカウンセラーと一緒に原因や解決方法を探していきましょう。
その上で、心と身体の休息を取るために、必要な時にはお薬を使っても良いでしょう。
- ・仕事(学校)のことを考えてしまって眠れない
- ・身体が重くて朝起きられない
- ・仕事(学校)に行く前に胸の辺りが苦しくなったり、気持ち悪くなったりする
- ・集中できず、仕事(勉強)が手に付かない
- ・怒られることにいつもビクビクしている
- ・趣味がなくなり、休みの日は1日中横になっている
これらは決してなまけている訳ではなく、むしろ「ちゃんとやらないと」と考えがちなまじめな方に起こりやすいです。
原因であるストレスがある程度分かっている場合は、医師やカウンセラーからアドバイスを受けたり、診断書を出して仕事や学校を休むことが必要になります。
原因がはっきりしなくても、医師やカウンセラーと一緒に原因や解決方法を探していきましょう。
その上で、心と身体の休息を取るために、必要な時にはお薬を使っても良いでしょう。
診察・カウンセリングをご希望の方は、こちらから「診療の流れ」をご確認ください。
うつ、不安が
強いあなたへ
うつの主な3つの症状は、
不安の症状として多いものは、
これらの症状にはお薬が効果的であることが多く、また、カウンセリング(認知行動療法など)をあわせて行うとより効果的です。
- ・気分が暗く、落ち込んでいる
- ・今まで楽しんでいたことが楽しめなくなった、何かを喜ぶ気持ちがなくなった
- ・活動することが減った、疲れやすくなった
不安の症状として多いものは、
- ・死にそうなくらいの不安感に急に襲われる
- ・人前で話そうとすると緊張して上手く話せない
- ・何もないのに突然涙が出てくる
- ・周りの人の言動を気にしすぎてしまう
- ・いつも何となく不安感、緊張感がある
- ・鍵のかけ忘れ、持ち物忘れなどを何度も確認してしまう
- ・過去の嫌な記憶を急に思い出す
- ・生きている実感がない、たまに記憶がなくなる
これらの症状にはお薬が効果的であることが多く、また、カウンセリング(認知行動療法など)をあわせて行うとより効果的です。
診察・カウンセリングをご希望の方は、こちらから「診療の流れ」をご確認ください。
ストレスで
身体が不調なあなたへ
ストレスが身体に出やすい症状にはパターンがあり、
ストレスがかかった時やその前に症状が起こりやすい場合、症状の種類が多い場合、身体の検査をしても異常が見つからない場合は、ストレスによる症状である可能性が高くなります。
お薬が効果的か、カウンセリングが効果的かは人それぞれですが、まずは治療のご希望をお伝えいただき、相談しながら治療法を決めましょう。
もちろん、どちらも受けていただくことも可能です。
- ・胸がドキドキする
- ・呼吸が上手くできない、過呼吸になる
- ・胃の辺りが痛い、気持ち悪い
- ・食べ物を吐いてしまう
- ・お腹が痛くなり、下痢をする
- ・喉から胸の辺りが詰まった感じがする
- ・頭痛、めまい、フラフラする、耳鳴り
- ・手足がしびれる、関節や筋肉が痛い
- ・過食が止められない
ストレスがかかった時やその前に症状が起こりやすい場合、症状の種類が多い場合、身体の検査をしても異常が見つからない場合は、ストレスによる症状である可能性が高くなります。
お薬が効果的か、カウンセリングが効果的かは人それぞれですが、まずは治療のご希望をお伝えいただき、相談しながら治療法を決めましょう。
もちろん、どちらも受けていただくことも可能です。
診察・カウンセリングをご希望の方は、こちらから「診療の流れ」をご確認ください。
人間関係に
悩むあなたへ
夫婦関係、親子関係、交際相手との関係、友人関係、職場での人間関係などで悩み、積もり積もって、心の症状や身体の症状が出ているかもしれません。
さらに、悩みを誰にも相談できないと、行き場をなくしたストレスがどんどん大きくなっていき、よりつらかったことでしょう。
このような方にはカウンセリングをオススメします。
人は誰かと話すことによって、気持ちやストレスを整理することができます。
しかし、プライベートなことを身近な人に相談するのは難しいことも多いので、第三者である心理カウンセラーに話すということを考えてみてください。
さらに、悩みを誰にも相談できないと、行き場をなくしたストレスがどんどん大きくなっていき、よりつらかったことでしょう。
このような方にはカウンセリングをオススメします。
人は誰かと話すことによって、気持ちやストレスを整理することができます。
しかし、プライベートなことを身近な人に相談するのは難しいことも多いので、第三者である心理カウンセラーに話すということを考えてみてください。
診察・カウンセリングをご希望の方は、こちらから「診療の流れ」をご確認ください。
子育てに
悩むあなたへ
毎日の子育てはとても大変でしょう。これまでよく頑張ってこられましたね。
特に、周りの子と比べて
当院では、まずは親御さんだけでのご相談も可能です。(家族相談の詳細はこちら)
お子様の特徴を詳しく知りたい方は、診察に加え、心理検査や発達検査を行います。
また、学校の先生などの外部機関と連携し、支援方法を相談することもあります。
特に、周りの子と比べて
- ・落ち着きがない
- ・すぐにどこかに行ってしまいそう
- ・気にいらないことがあると泣き叫ぶ
- ・友達とのトラブルが多い
- ・上手く眠れない、寝かしつけられない
- ・不登校、学校に行きたがらない
- ・偏食が激しい
当院では、まずは親御さんだけでのご相談も可能です。(家族相談の詳細はこちら)
お子様の特徴を詳しく知りたい方は、診察に加え、心理検査や発達検査を行います。
また、学校の先生などの外部機関と連携し、支援方法を相談することもあります。
診察・カウンセリングをご希望の方は、こちらから「診療の流れ」をご確認ください。
もの忘れが
気になるあなたへ
ご高齢になるともの忘れが出てくることは自然なことですが、
当院では、まずはご家族だけでのご相談も可能です。(家族相談の詳細はこちら)
ご本人が病院に行きたがらない、身体が不自由で動けない場合などは、ご自宅で診察を受けられます。
ご家族の負担が大きく、介護が必要な場合は、診断書を発行することで、ヘルパーやデイサービスなどの福祉サービスを受けられるようになります。
- ・もの忘れが数ヶ月から数年で悪くなっている
- ・あった出来事自体を思い出せない
- ・家事や趣味ができなくなった
- ・道に迷って家に帰られなかったことがある
- ・頑固になった、怒りっぽくなった
- ・元気がなくなり、家に引きこもるようになった
- ・会話がかみ合わない、おかしなことを言う
- ・もの忘れの自覚がない、自分のもの忘れを否定する
当院では、まずはご家族だけでのご相談も可能です。(家族相談の詳細はこちら)
ご本人が病院に行きたがらない、身体が不自由で動けない場合などは、ご自宅で診察を受けられます。
ご家族の負担が大きく、介護が必要な場合は、診断書を発行することで、ヘルパーやデイサービスなどの福祉サービスを受けられるようになります。
診察・カウンセリングをご希望の方は、こちらから「診療の流れ」をご確認ください。